めでたく採択されても、補助金をもらえない・・・このようなケースもかなりあります。それは、報告をきちんとしなかったから。補助金は給付金と異なり、使用目的が問われるうえ、投資金額の何割かしか支払われることはありません。審査に通ることがすべてではないため、申請書同様に報告書の作成も大事なのです。
カードで支払う場合、実際に銀行口座からお金が引き落とされ、その領収書までを添付して提出しなければなりません。その“領収書”が発行されない利用状況である場合、補助金をもらうのは難しくなってきます。また、決められた期限内に事業が終わっていない場合も、同様です。補助金を得るには、「期限」や「書類」がとても大切になってきます。それらの条件をクリアし、報告書として提出して初めて補助金を獲得できます。
つまり、事業計画を立てる、申請書を作成する、それらの段階からこれらの要素をクリアできるかどうかを知っていなければならないといえます。「初めて補助金にチャレンジしたい」「補助金に興味をもったけれど、何からてをつければいいのかわからない」・・・そのような事業所さまは、ぜひ当事務所へご相談ください。全国対応のオンライン相談(30分以内、3000円税別)も受け付けております。
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